豆腐屋の秘そかな愉しみ・小野食品
好奇心の赴くまま、その時々に感じた・物・人・出来事・エトセトラ・の記録ざんす。 仙波豆富店主
2021年8月11日水曜日
Takamakie
知人のfbで旨そうな寒天製造業の店を知り、川越→関越→新目白通り→高田馬場間で車を転がす。
『寒天工房 讃岐屋』
喉ごしの良い涼菓が好きなんだよねぇ。それに猛暑ですからコレ系はありがたいもの。
朝一番の客となる。
少しの滞在でしたが、年配のおかみさんの手本のような接客に感心しきり、その姿に作り手の理念も伝わってきます。毎度の食品大人買いで帰路につく。
寒天屋さんのある細い路地から幹線道路を右折、アレレ、後ろで赤色灯が回ってましてね、「ご主人、先ほどの交差点は右折禁止なんですよ」とお巡りさんが。
「すんませーん」とボク。
んで、2点累積と罰金7,000円でござんした。
帰宅後、まずは寒天をちょっと古いオパールセントの硝子鉢に落とし、大阪・鴻商店の蜜を垂らして涼を愉しむのだ。せっかくだから明治期の高蒔絵の膳で記念写真も。ボクなりの製造者へのリスペクトを込めて。
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