豆腐屋の秘そかな愉しみ・小野食品
好奇心の赴くまま、その時々に感じた・物・人・出来事・エトセトラ・の記録ざんす。 仙波豆富店主
2024年9月15日日曜日
Kappo
たまたま、1991年の雑誌『太陽』を古書店にて購入。特集は当時の先端の割烹店であります。思わず「おおっ、懐かしいねぇ」と、若かったから怖いもの知らずで訪ねた店も数店ありました。京都の「ふきあげ」さんや人形町「きく家」さんは今も交流はありますが、掲載店の八割方がもう存在しておりませんでした。たった33年なんだけどね。
最近は仕事関係含め出会う方々は年下の人間ばかり。例えば外食をしても料理人はほぼ年下で、それも20~30歳も若かったりしてね。若い人には夢があり、未来を語る姿は実にエネルギッシュで好いのだけれど・・・
ちょっとジィさんは疲れてしまう。
ここんとこ、若い頃のように年長者に心身をゆだねられる店を探してしまいます。
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