2008年2月28日木曜日

或る「KOKURA日記」伝

たしか芸新かCASA BRUTUSだったと思うけど、
アンディーウォホールのコレクション(遺品)を見たときゃ驚いた。(オチャレ~)
おびただしい数のアンティーク・ラッセルライトに囲まれていた生活だったのですねぇ。
  (アメリカ的モダニズム&機能的&大量生産&リーズナブル)
Iroquois Casual China イロコイス・カジュアルチャイナ (製造1946~1967年)や、
American Modern アメリカン・モダン (製造1939~1959年)がオジ好み。
      (品質の割り、この頃お値段高くねぇ~)
とか知ったようなこと言いつつも、オジがコレクションしているのはこっち!

       タイニーなグラタン皿
東洋陶器(現TOTO)が、大正6年から昭和45年まで製造していた食器です。
このグラタン皿なんて、ラッセルライトに似ているでしょう。
スモール&タイニーなフォルムもお気に入り。

       アバンギャルドでしょー
カップ&ソーサーも、ちょーっとアバンギャルドでプチ悪趣味でオジ好み。
戦前の食器もあるけど、昭和30年代後半~40年代初頭のデザインがイケテル。
  (ノリタケなんかより軟質、割れやすいのがネック)

0 件のコメント: