オジの知人の息子さん、サラリーマン一年生です。(一応大手)
上司から「飛び込みで営業行ってこい」って命令で、
それも宮仕えの宿命と、見知らぬお宅へ飛び込んだ。
が、である。
そのお宅の方が、なぜかその子を気に入ってくれたそうで、
数回の訪問で契約もくださり、
「貴方はいい子だから、これあげるから持っていきなさい」
と、記念に古い手紙をくれたそうです。
数日して、知人がそれを持ってオジの家にやってきた。(先週)
「こんなモンを息子が貰ってきたんだけど・・・」
(コレってどーよ?ってな感じで)
オジ、思わず目をかっ開き息を呑んだ!(ぎゃっ、マジかよ!)
な、な、なんと、巻紙の手紙は『川端康成』が書いた礼状、
肉筆の絵が描かれてる官製葉書は、『川端龍子』の年賀状ではないか!
げに恐ろしきは、価値を知らぬと云うこと。
「あのなぁ~」(なんでだかオジが憤り)
早急に京都の軸屋に手配して、昨日取りに来てもらった。(ホッ)
『川端康成』の礼状は、軸装することとなった。
(だってノーベル文学賞だで)
こんな事ってあるんだねぇ~!
(あーあ、オジが欲しい)
『川端龍子』の年賀状
4 件のコメント:
小野様
お久しぶりでやんす。
嘘の様なホントの話、あるんですね^^
それを京都の軸屋に手配するてっちゃんもお見事!あっぱれ!さすがだね~^^
惚れてまう…ポッ。
あっ!
これから大阪に行ってまいります~^^/
あそこ!手配して下さい!!
ち、ちがうか~!!
跡継ぎ様
ハイッ!
お久しぶりです。
あんまり粉モンで膨らまないで、
しっかりお稼ぎくださいな。
変なトコへは行かないように!
跡継ぎさんT新地、夜あの界隈を徘徊すると
まるでアムスの飾り窓の雰囲気が楽しめますよ!どこか退廃的な情景と現実的なワンダーランドの駆け引きが巡り巡ります。
ただし、痛いオマケにはご用心!
セイフティーSEX?
ボビート様
花粉症はピークを過ぎましたか?
何時も貴方様の身体のことを、
とても気に掛けている私です。(なんてね)
さっきどっかのお豆腐屋さんのブログを見たら、
跡継ぎさんがリアルタイムで写ってました。
心なしか目の周りが、クマで真っ黒でした。
(きっと座布団でしょっ!)
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