オジの好むアーティストの一人に草間彌生がいる。
ここで彼女デザインの携帯が発売された。(価格は10万~100万だそーだ!)
オジが欲しいのは、
もち100万の『ドッツ・オブセッション、水玉で幸福いっぱい』じゃ。
(エディションナンバー&自筆サイン入りだでぇ)
(ああ、悩ましい)
なんか彼女の作品にはそそられる。
ある部分、人の神経を逆なでするようでいて、
なおかつ母胎回帰するような懐かしい想いも抱くのじゃな。
オジ的には実に心地よいのである。
彼女がトークするさまなど、
泳ぎまくってる眼差しは尋常では無く、
彼女自体がベストオブアートなんだよね。(キャー素敵)
60年代から、『キモ可愛い』は彼女の代名詞だった。(とオジは思う)
オジは人間でも物でも、毒を放つモンにシビれるんだな。
と言っても現代アートは価格がネック、
チンケなオジには、にっちもさっちも手が出ない。
てなわけで、最近入手したデッドストックのデキャンタ&グラスだよん。
1950~1960年代前半のボヘミアングラス(チェコスロバキア製)です。
エナメルで描かれたドットの部分など、
Yayoi Kusama に通ずると思うんだが・・・・・
これには、一升瓶入りの甘い葡萄酒(甲州産)が似合う。(と、思う)
シェリーもいいかも・・・
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