「悪気は無いんだけどね」
っつーのは実に罪深い。
ちょっと前の話ですが、
年配の知人と浅草散策に出かけ、
連れ立って仲見世を歩いていた時のこと、
そのオジちゃん、『コマチヘアー』の前で立ち止まった。
(カツラに目が釘付け)
そのオジちゃん、60代でちと薄い。
(あっ、いい歳して、まだ気にしてる)
悪気は無かったけど、
「△△さん、あっちの方が可愛いじゃん」
なんて、ショーケースの中の桃割れを指差しちゃった。(余興用の紙製)
(オジちゃん、キレた!!!)
「毛の有るモンに、無いモンの気持ちは解らん」
(ごもっとも)
ホント悪気は無かったんよ。
(なにも怒らなくとも)
イロハニコンペイトウ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
黄色はバナナ バナナは高い 高いは十二階 十二階は怖い
怖いはお化け お化けは消える 消えるは電気 電気は光る
光るは親父の禿げ頭
と言いつつも、抜け毛が気になる49歳の夏の始まり。
2 件のコメント:
先日、某所での会議中、かねてから噂のあった方の後ろの席に座り観察したところ、確かに盛られていました。
確定ですー!
おいらは鱈子は生が一番です!
ボビートさま
ドーモ!
今日はお台場に行ってまして、
遅くなりすいませんでした。
(あの方ですな)
まぁ、人それぞれコンプレックスはあるもんです。
生で作るタラコスパは大好きです。
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