昨晩新橋で飲んだくれ、
午前様の帰館から数時間でまた仕事の今日です。
(アヘアヘ)
融通のきく店にモルトを持ち込み、
エビフライから鱧フライなどなど、
揚げモンをハイボールで流し込む、
小雪的夏の宵で御座いました。
御開きとなり「さぁ、寝ましょ」なんて考え、
新橋駅でシンデレラタイム一歩手前でタクシーを拾った。
運転手さん(年の頃なら60代)に行き先を告げたら、
「エエー、そんな長距離を!」なんて驚かれ、
「この不景気に、ありがたい、ありがたい」を連呼された。
何を思ったか律儀な運転手さん、
「お礼と言っちゃなんですが、拙い落語を一席・・・・・」と。
(ギャッ)
心優しいオジは「お願い、マジやめてくだちゃい」なんて言えず、
自宅までの一時間弱の間、ほーんとに拙い落語を聴く羽目に。
(拷問な夜)
0 件のコメント:
コメントを投稿