最初に食べた時、
思わず「コレは美味いねぇ」が口を吐きました。
感想を聞かれたときの「けっこう旨かったよ」はよくあるけど、
自然発生的なソレはあんまり無いんだな。
だってホンマもんを知ってるワタシだからね。(ヘヘヘ)
AUXAMIS des Vins(オザミデヴァン)のガトーショコラ。
最近のコンビニスイーツの進化(旨さ)には驚愕だけど、(ローソンすげぇぞ)
アレは添加物の技術が作り出した味だもんな。(表示を見れば一目瞭然)
コレはね、真っ当な素材と人の技が生み出したガトーショコラなんだよん。
早く販売してくれりゃ嬉しいんだけど、
レストラン内でしか食べられないのは残念です。
ところでさっきのコトだけど、
品質改良剤の進歩は凄いですぜ。
実物の美味しさより、さらにデフォした「濃厚な美味さ」を作れるんだよな。
「選りすぐりの素材」などの手間もコストも掛からず、
そのうえ利幅は広いしね。
表示に「なんとか風味」さえ付ければ、
その物が入っていなくてもソレっぽく売れるモンね。
昔からあるサラダ油で作ってる植物性ホイップクリームや、
(乳製品は入ってないで)
最近だと、バター醤油風味納豆がヒットらしいけど、
その中には一欠片のバターも入ってない事実。
キーワードは【風味】だね。
消費者は、得してんだか ? 損をしてんだか ?
アタシもジャンクは食うけど、
こーゆーホンマもんはいちだんと大切に食います。
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