銀座 古書の市(銀座松屋)のカタログが届いた。
以前はこーゆー古本市や古書店で入手していたのだけど、
オークションに移行してしまった今、
頁を開くと、その値段では購買欲が萎えてしまいますよん。
って云うか、骨董店も古書店もオークションで仕入れてる時代ですからね。
こんなグラスを落札しました。
大正時代から昭和初期ぐらいのオパールセントのコップなのだ。
ブラックライトを照射すれば、ウラン反応もあるはず。 (たぶん)
完品2ヶで2,800円なーりぃ。
エログロナンセンス当時の和ガラスがこの価格だもんね。
普通、古門前辺りなら1ヶで7,000円から萬は行くはず。
まぁ金額の問題ではないんだけどね。
いやっ、やっぱ値段ありきだよなぁ。
デパートでの定価販売ではシングルモルトは買わないし、(買えないし)
豆助の高額 LONGINES もそうだし、
リスキーさはあるけど、だって半額どころの騒ぎじゃないモンね。
昨今の『掘り出し物』は、PCの中にゴロゴロ転がってるのだよ。
2 件のコメント:
なごり雪 様
昨日はまた突然お邪魔して申し訳御座いませんでした。
沢山の美味をお知りの事と存じておりますので、
上野広小路の有名店の物なぞは食べつけていると思い、
私の普段のお気に入りを持参致しました。
こちらのは餡が少し甘めですが、
古いブレンディッドのソーダ割りなどを片手に
食べると、中々に乙なものと思っている次第です。
お豆富は美味しく頂戴致しました。
また「頓 珍 漢」などと言う事は全くありません。
私は放言を垂れ流し、お耳汚しをしてしまい恐縮至極です。
本年、先づは観音裏(の焼鳥?)にて一献と相成れば幸いと存じます。
宇助
宇助さま
ご、ごめんなさーい。
間違えて削除してしまいました。
ボクのトコで復活させました。
<<古いブレンディッドのソーダ割りなどを片手に>>
風情の無い私、
(ぎゃ)ほうじ茶でパクパク食べてしまった。
父、母、姉、かみさん、次女、豆助、ボクと、
旨いどら焼きは皆を笑顔にしてくれました。
いやいや、あのあんこ旨いっすよ。
銅鑼の部分もねっとりさもまた美味でした。
OKですよ、『トリビアン』で再会を、ゼヒゼヒ。
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