豆腐屋の秘そかな愉しみ・小野食品
好奇心の赴くまま、その時々に感じた・物・人・出来事・エトセトラ・の記録ざんす。 仙波豆富店主
2014年7月13日日曜日
Bizen
漂泊したいねぇ、
のように。
肴用に備前の方口皿(5枚組)を見立てる。
骨董屋曰く「明治時代の中期ぐらいはあるよ」とのこと。
五枚すべてに繕いが施されていて、
それがまたよろしい景色になっているのよん。
たかだか口径10cm弱の世界なのにさ。
「ナニを盛ってみるか」
と想像を働かしてはみるけど、
料理を盛るにはチト小さく、せいぜい御手塩使いがいいとこかな。
花山椒の佃煮ってとこで。
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