2015年4月1日水曜日

Porcelain

揃いの美と不揃いの美、
酒の肴を盛る器はとうぜん後者で、
多種多様あれば晩酌がいちだんと愉しくなるのだ。



東寺の市で目にとまった器なのね。
ボクのガラクタ収集も、オークションが主流になって以来、
骨董市ではまず買うことがありません。

これは現代陶芸の作家モノですね。
聞いたけど、作家名は忘れました。(たしか滋賀県在住の作家だったような)
ボク好みの女子が並べていたので、オっさんエエカッコしてしまいました。

かなり薄手な造りで、造形的には作意のない八木明って感じかな。

だからいい。

紫花豆を5粒でも。

頻度高しになるでしょう。

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