2021年2月23日火曜日

At Ooshika Village

昨日、長女夫婦が入籍を済ませてきました。コロナ禍で結婚式も先延ばしとなりまして、私たちも実感があるような無いような。でもありがたい出来事で、何よりのプレゼントでございます。夫君のご両親様と、彼女の人生でご縁のあったすべての方々に感謝いたします、ハイ。

大学病院の長椅子で、除夜の鐘を聞きながらその時を待ち、年が明けてすぐに生まれた長女です。そして嬉しい昨日の入籍、過ぎてしまえば「あっという間」の時間(月日)ですねぇ。
婚姻届けの新しい長女の本籍地を見たときに、少し沸き上がったセンチメンタルな感情に自分自身が驚いたりして。

これからボクらは老後に向かうけれど、親として距離感を保ち迷惑を掛けぬようにガンバリまーす。

キミらはキミら、穏やかな旦那さんといつまでも楽しく幸せに。



写真は長女9歳次女4歳の頃、下伊那郡大鹿村の『旅舎右馬允』にて。長女が喜んで雉肉や鹿肉を食べていたのも懐かしい。もう一度、ホタルの河を見たいねぇ。


6 件のコメント:

彦十 さんのコメント...

なごり雪殿
春の日に。
おめでとうございます㊗️
嬉しいような、淋しいようなお気持ちでしょうか。
私も写真見て、過ぎし日を思い、
ちょっとだけしんみりさせて貰いました。

親世代の我々もまだまだ元気で、人生楽しみましょう。

SMILE さんのコメント...

おめでとうございます。

先輩らしくない、おセンチな写真に、先輩の想いを感じました。

まだ、これからも子どもたちと、ほど良い距離感の付き合いが出来ぬ自分ですが、丹沢の麓より皆さまのご多幸を祈念しております。あ、湘南、茅ヶ崎よりです。

なごり雪 さんのコメント...

彦十さま
河津桜が満開なんですね。いよいよ桜花の季節が到来ですぜ。我が店も甕に背丈二メートルの啓翁桜が三分咲きです。個人的には、同じバラ科のカイドウとボケが好きです。
先ほどまで95歳で亡くなった住職だった伯父の通夜に列席してまして、滅多に経験できない大人数での読経の荘厳さにうっとりしてしまいました。
ケチだけど優しい伯父さんでしたので、不謹慎ですがその大往生に笑いの絶えない通夜でした。

ボクらはまだまだずっと先のことだけど、笑いの絶えない大往生を目指そうね。

なごり雪 さんのコメント...

SMILEさま
いやぁ、立派ですよ、子育ても仕事も成功した君は。新店も話題の店になってることでしょう。私もただ今ダイエット中です。それだけでも上手くいかずに、空腹でイライラしております。なのにキミのブログには旨いモンばかりで。羨ましいっす。

CLALIS さんのコメント...

おめでとうございます。
本当におめでとうございます。
なんだか、私まで幸せな気持ちに。

誰かの幸せって、いいなあ。

なごり雪 さんのコメント...

CLALISさま
ありがとうございます。そう言っていただけたことが、ボク自身何より嬉しく思います。気が付けば、娘を怒る立場から怒られる立場になってしまいましたが、怒られながらも楽しい日々です。