週の初めに友人たちと会食をしたのだけれど、レストランは代官山でしたので帰宅は深夜。やはり昔のように無理は利きません。身体の変調は、とうとうこの一週間引きずってしまいました。一緒した同世代の料理人も膝が悪いみたいで、足を引きずりながら毎朝の豊洲通いらしい。最近はそんな会話も多いですねぇ。歳は取りたく無ぇもんだ。
そんな彼の知人の店で、4人での漢フレンチを。ハロウィンで賑やかな渋谷の隣ですが、代官山の夜は静寂。とくにこの店は大人御用達、隣席は偶然前回と同じ70代のご夫婦でありました。奥さまのお召し物やセットされた御髪とご主人の気品、松濤辺りにお住まいかなと想像すれば南平台とのことありました。江戸の貧乏長屋住まい風体のボクら4人とは、ソフィスティケートさはどー見ても違うのよ。生まれ変わったら、今度はそっちに属したい。(ヘヘヘ)
穏やかな時間が流れます。
2 件のコメント:
なごり雪さま
こんにちは!
行きたい、食べたい、ル・コック。
羨ましい限りです。
田舎者さま
せっかくのフレンチなのに体調が絶不調な夜で、人生最大のピンチを迎えてしまいました。ハイ、ピーピーでござんした。だから文章が無いでしょう。だって記憶が無くなるほど腹痛だったのよ。周りに悟られないように必死こいてました。
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