今年は柿が大豊作で、小さい方の渋柿は大量にダークラムとウォッカに漬けました。業務用の厚手90リットルゴミ用袋に満杯で各2袋ずつ。井戸端の大きい富有柿も、甘味の増す落葉時期に向けスタンバイ中です。毎年のコト、店でお客さまに配ると喜ばれますので。
ところが今年は不思議な出来事があってね。昨日も見知らぬ熟年男性が店に来て、「あの柿だけど、不要だったら私たちで処分するよ、、、」と。んで、「もちろん無料でいいよ」とも。それ以前にも「あの柿くれないかな?」と女性グループや数組の老夫婦に問われたのだが。そのたび丁重に「お客さまに配る柿なもので、、、、、」と断ってはいるのですが。共通点は、まーーーったく存じ上げない人たちなのであります。
オレには出来ないなぁ、そんなことを訊くコト自体。理解できネェぞ!
0 件のコメント:
コメントを投稿