2025年1月24日金曜日

Seijinkunshi

立候補者4人の市長選を控え、わが街も喧々諤々皆さんが声高になっているのが分かります。候補者に寄せる思いは、それぞれに固い信念がありますからねぇ。商売をやっておりますといろいろとございますが、ボクの場合、やはり人間関係の中から選択するつもりであります。親族含め古くからの顧客さんで、その人間性にも好感が持てる候補者であります。んが、同列にお二人の候補者がいらっしゃるんだよねぇ、さてさて困った。(ちなみに他の2人は面識は無い)優劣をつけられないよなぁ。選択次第でひとりには申し訳ないしね。

選挙前の公約は、皆聖人君子っぽいのだが。


以前のを含めると、ブログ歴が20年を超えてるのには本人がいちばん驚きです。何をやっても三日と続かないボクなんだけどね。フェイスブックやインスタだって知人たちは皆ほったらかしなのに、ブログなどやる人間などほぼいなくなっちゃっいましたよ、ヘヘッ。

この二十年間には良い事も悪しき事もあったけど、ドーンと落ち込む場面でも「あっ、そろそろブログ書かないと」って意識の逃げ場があったことはありがたかったです。
まだまだこれからもお世話になります。






2025年1月22日水曜日

Spring is coming

昨日は暇で「どーすんべ」ってほどの売り上げでしたが、暖かい今日は残が無くなるほどのご来店。やはり豆腐屋は天気で左右されまする。ありがとうございました。

オーヴォンビュータンでソーゼージを買ったので、思い付きで飯に炊き込んでみた。香草のと粗挽きのを二合の米に対し2,5本(二分の一カット)とニンニク小2欠け、塩とオリーブオイル少々、ブラックペッパー・ローリエ・オレガノを。これでじゅうぶん、なんでもかんでも白ダシなんか入れちゃダメですよ。口直しは野呂本店の日野菜とすぐきで。(漆椀・若林幸恵作)




2025年1月20日月曜日

Denkasa



ヤフオクに手持ちのと同じ電笠が出品されていたので、ストック用に¥7,500で落札をする。たぶん戦前に作られた製品。乳白硝子の何の変哲もない電笠ですが、そのシンプルさが灯すと味を出すんだな。ボクの書斎や階段は、天井埋め込み型照明以外はアナログであります。

下記のシェードはボクの宝物で、明治期の磨(すり)ガラスの製品です。30数年前に、現存しない田舎(東松山)の骨董屋さんで入手。絵柄は鳳凰と桐。記憶では当時で8万円だった。この類、今よりバブル期の方が遙かに値が高かったのよん。






2025年1月19日日曜日

Favorite

年明け初の上野『ぽん多 本家』です。いつものポークソテーと今日はカキフライも3ヶプラス。いやぁーカキフライのなんと旨いことよ。ボクの外食年間最多店だけど、何回来ても何度食しても安定感と満足度はNo.1であります。2025も何度食べるコトだろうね。


浅草の寿まで炒豆を買いに。毎度の『ほていや中塚商店』です。今日も店主が奥の作業場で、シャカシャカ音を躍らせ豆を炒ってます。ほんの数十年前までは、江戸の市中にはこんな商売がたくさんあったのだけどね。

ボクはウヰスキー、とくにハイボールには塩豆で、ビールには青エンドウを。花豆(いかり豆)はどちらにもOK。









2025年1月13日月曜日

Prayer

年末の二ヵ月は母の葬儀や納骨で大忙しで、正月はAインフルエンザで完全ダウン。さすがに精神が休養を求めていましてね。




この二連休前夜に思い立ち、カミさんに「日帰りだけど、日曜日にちょっと京都に散歩行かないか?」と誘う。八重洲に車を捨てて、始発の「のぞみ1号」に乗る。京都駅着後はそのままバスにゆられ、AM9時台には大原の三千院に。昨夜に少々の降雪があったらしく、凍結した参道に気を取られ必要以上にお尻や太もも裏の筋肉を使う。(後々のダメージがデカいもの)正月明けは観光客も少なくて好い。とくに来迎院の静けさと安置された薬師如来、阿弥陀如来、釈迦如来には息を呑んだ。鐘楼で一撞きさせて頂き、ゆるやかに響き余韻を残して消えていく間、思わず合掌をする。

折り返しのバスに乗り、出町柳で途中下車を。大行列の「出町ふたば」を横目で見ながら「大黒屋」さんまで。鎌餅を購入する。地元の料理人のお薦めだったことと、いまどき珍しくすべて手作りとのこと。ありがたいねぇ、ひとつひとつ主の掌から生まれます。






2025年1月6日月曜日

Hatchaki Machaaki

正月前から超絶不調。Aインフルエンザにここまでやられちまうとは。発熱はとっくに終わったが、後遺症は食欲不振であります。匂いの強い食品や動物性の食品は疑似つわりとなりますので、ここは頂き物の白菜漬けだけで正月三が日を過ごしました。っつーか、白菜漬けに助けられた正月でございました。

書斎の掃除も完璧で、相変わらずYouTubeで雪中散歩や雪中ソロキャンプの動画を流し、グラスには成城石井で買ってきたラガヴーリンを。呑むほどに酔うほどに旅路を夢見る昨今であります。

さて、そろそろ(6日から)今年もお仕事です。




2025年1月1日水曜日

RAMPO

かわいそうに孫たちもインフルの猛威に撃沈し、喪中のボクも毎年の恒例行事はすべて無しに。連休に入って数日過ぎましたが、大掃除後は自室にこもって過ごすだけであります。

帝都東京に乱歩がいた時代、とくに大正から戦前にかけてのダークネスな世界観に入り浸っております。んで、同時代の書籍や雑貨類を蒐集して、夜の帳が下りた時間はそ奴らを引っ張り出して愉しむことに。もちろん呑みながらね。



また戦前のC&Sをフルセットで入手する。欧米とは違う日本独特のアールデコ、当時箱付きで東洋陶器(現TOTO)製の完品であります。奇跡かね、微キズひとつ無いんだ。これで「木屋町 珈琲夢譚」を真似てみたりして、へへっ。
以前から蒐集していたシリーズですが、これでC&S(6客)とケーク皿(6枚)とボール(6枚)とに。あとはティーポットとシュガー&ミルクピッチャーを残すのみ。今だ物欲衰えず。


偶然、昭和二年発刊のこの書籍に挟まれていた年賀状ですぞ。信州の旧制中学の教師が所蔵していたようです。