先日のこと、今モンの腕時計の風防を取替えた。
[LONGINES コンクエスト クラシック]
ラッキーなことに店員さんが、
「普通ですと2万円前後いたしますが、
ストックが御座いますので、7千円でけっこうです」
ってことで交換した。(ラッキー、うれしー)
なのに、なのに、戻ってきた日にゼンマイ巻いたら、
リューズが折れて飛び出した。(ぴよ~ん)
あげく修理(オーバーホール)に4万円かかった。(昨日支払った)
(神も仏もありゃしねぇ)
なんとなく親切にされた分、文句が言えなかったオジです。
(原因は、絶対アチラ)
昨日の夕方、ブログの写真用に駅中の生花店へ行った。
素人目でも鮮度の悪さが分かる!
(っつーか、全部満開しちゃってる)
スプレーバラを数本お願いすると、
どー見ても、その中の草臥れたのからセレクトしてる。
(だって、ホントなんだモーン)
家庭用だと言っているのに、
「あと、150円プラスしていただけば、リボンをお掛けいたしますが?」
って・・・・・・・・(おいおい)
写真を撮って、切るモン切って、ちゃんと花瓶に挿したけど、
やっぱ今朝花弁が数枚落ちていた。
生花は野菜と同じで鮮度が命、せめて数日は楽しみたいのだが・・・・・
江戸時代末期の南蛮人たちの忘れ物、
今渡りのオランダ産GIN(ジン)のボトルです。
ダークなグリーンのガラス製で、
そのまま置いていても絵になりますが、
店では花器として使ってます。
極彩色の花より、モノトーンの方が似合いますな。
せっかく花を用意したが、ボトルだけでアップです。
2 件のコメント:
こんにちわ!
田畑や土手などには、名も無い、いや名を知らない花がたくさん咲いています。
自然だから美しい。
観かたを変えるとジンのボトルに溶け込むように花を生かされたなら
そこから新たな美が起こるかな?
花、ビン、自分、共に生きている
田舎者様
デ、出ったー・・・
田舎者様哲学!!!
茶花と観るか、
アートと観るか、
田舎者様なら、きっと山野草で茶花でしょう?
(景色をそのまま切り取ったような)
都会者(ンッ???)は、
今回はアーティスティックに攻めてみました。
まぁ、嫌らしくならないように!
と思って生けても、作意がミエミエでした。
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