2009年5月6日水曜日

夢を売る百貨店

伊勢丹新宿店のメンズ館で、
セルジュルタンス『AMBRE SULTAN』をお買い上げ。

     

  琥珀な香りって?

滝川クリステル似のお姉さん(ビューティーアドバイザー)に薦められ、
ついつい買ってしまいました。(鼻の下、ビヨンセ)
セルジュルタンスが最も得意なオリエンタル香、
長い時を経た、文化財的日本家屋に漂う匂いです。(はてはて?)

ところで伊勢丹の地下食料品売り場、
品揃えのセンスが他店に比べかなり洗練されてますな。
 (プレゼント用には最適かも)

目新しい商品ではなくとも、(他店でも売ってる)
そのサイズやパッケージデザインを変えることで、
  (素晴らしい独自性)
実に購買意欲がそそられてしまう。

   (But)

この店で『お得感』などねだりはしないが、相当に割高ですな。

デパートがグレードの高い品揃えをするには、
それなりに仕入れ先に好条件なんだろうけど、(買取とか)
哀しいかな市井の人であるオジには、
ここはハレ用であり、日々の生活には無理ですな。
  (価値観のズレが超大)

2 件のコメント:

田舎者 さんのコメント...

おはようございます!

“夢を売る百貨店”で蘇った言葉があります。

『ディズニーランドを訪れた人の99%は、また再訪したいと思っています。
ホテルやレストランはディズニーランドのように夢も売らなければいけないのです。』

あらなつかしや。

百姓で 夢売ることが 農業だ

なごり雪 さんのコメント...

田舎者様

昭和30年代は、
百貨店もレストランも、
子供の目にはキラキラ輝いて見えました。

大人になったら、
つい余計な物(者)まで見えてしまい、
悪夢まで売って頂いてます。