その人が来店すると、さすがのオジも笑顔が超Freeze。
無邪気に放つ神懸り的言動は、(妄想)
いつもDisagreeableな気持ちにしてくれる。
「私には霊能力があります」
「だから何でもお見通しなんだ」
だとさ。(キョエー)
困ったコトに毎度奇矯な振る舞いで、
接客とは云え、返答には何時も気を遣っている。
先日も、来るなり加速度的にかっ飛ばしてくれちまいました。
「お宅、三日前に税務署が入ったでしょ」(唐突)
この場合、決めつけているので?は付かない。
当てられてオジの顔色が変わるとでも思ったのか、
「見逃さねぇーぞ!」的視線で覗き込んできた。
あげく、「図星だろ!ハハハ・・・・・」
と、不敵な笑いで決めポーズ。
(ゴメンねぇ~!期待はずれの久島海)
(What are you talking about?)
話を訊くと、どーやらそんなお告げがあったらしい。(願望だろーが)
(You idiot!)
思い込んだ絵空事も、
彼の中では真実になってしまっているみたい。
「残念ながら、おっ外れですけど」(怒大噴火)
(でも、たぶん信じていない)
笑えない戯言が、
平~気で口を吐いちゃうあんたに寒気じゃ。(極寒の)
(Hospital行き決定)
4 件のコメント:
「お宅、三日前に税務署が入ったでしょ」
といわれてから、大阪人ぽく
「そーでんねぇやー」
「○○税務署から、いきなり来よったがなー」
ってな、ボケをかまして欲しかったのでしょうか。
ちがいますね。
私もお客様商売ですが、信じられないようなことが多すぎて、自分のほうがマトモじゃないのかななんて、思ったりも。
ただ妄想のなかで楽しめる人が、少しうらやましかったりして。
失礼しました。
おいらの店にも理解不能な方々が訪れます。
先日も今後の政局を担う大事な密談をするので部屋を予約したいと訪れたフリーター君や
意味不明な呪文を唱えながら土足で上がって来る山下清風の僕ちゃん?
びしっとスーツを着て重厚なアタッシュケースを持つ中年紳士は名刺をいただくと職業、忍者とと書いてありました?
極めつけはドロドロのテディーベアを抱いたかぐや姫と名乗る少女も御来店していただきました!
どちら様も丁重にお断りさせていただきましたが、この様な方々が増える今の季節が疲れます!
追伸
神田には行きたかったです!
CLALISさま
この人にゃ、ボケは通用しないでしょう。
こーゆー人って、否定をすればするほど肯定になっちゃうんだよなぁ。
このお方、貴方の(私の)街の飲食店のオヤジでっせ!
そのお方の店で、面白おかしく酒の肴にされちまいますよ。
なぜなら、『・・・・・は蜜の味』が根底にミエミエなんだモン。
(クワバラ・クワバラ)
ボビートさま
でしょー!
ボビートさまは大店ですもんね。
(ご苦労様)
季節限定ならいいけど、このお方は通年なんだもん。
神田ならいつでもOKですぜ!
「美味かぁ~」ですよん。
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