ワニ革フェチのオジです。
それも昭和匂いプンプンのワニ革でなきゃダメです。
それも恐竜の背ビレのように、突起が無きゃ価値はありません。
おかげさまで、時計バンドからライターまで、
ワニ革でコーディネートできました。
あと、靴さえ揃えばパーフェクトダンディーなんだけどね。
この財布に万札入れて、
『ニュー・ラテンクォーター』で遊びたかった。
話は現実に戻ります。
群れを成して葉っぱを丸坊主にしゃうわ、
刺されりゃもれなく皮膚科だわ、
なにを以って『生きとし生けるもの』なんじゃい。
何の存在価値があるのやら。
「お~っと危ねぇ」
今年も足音を忍ばせヤツが来た。
「コンチクショー、捻り潰したるわい」
その鋭利な毒針が、
危うくオジのベビースキンに突き刺さるトコだったぜ。
駐車場の娑羅樹に、今年も憎き茶毒蛾が!!!
(こっちを見てる)
「フフッ、ライターで炙っちゃおーっと」
けっこう香ばしいです。(ボワッ)
それに今日の夕方、今年初めての蚊を潰した。
夏の足音がヒタヒタと。
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