新子
あんまり期待してなかった昼食で、
すっごく良い思いをさせてもらいましたぜ。
アタシは商業施設内の飲食店は極力避けてます。
なぜなら大概がセカンドやサードですし、
そんなら本店で食す方がいいに決まっとる。
ってことでありながら、
交詢社ビルの『鮨 逸喜優』へ。
確か碑文谷や二子玉など、
数店の支店を展開してる鮨店ですよね。
けっこう創作的な鮨を握ってたような。
(行ったこと無いのでよう知らんけど)
おまかせで握ってもらう。
(ん?)
別に独創的でも創作的でもないし、
その鮨はトラディショナルな江戸CLASSICだったんだな。
どー見ても銀座の鮨じゃん。
(美しい)
後に料理人に問うたら、
旧店名のまま、現在の運営は『銀座・寿司幸』とのこと。
なるほどネ、そーゆーコトですかい。
(ガッテン、ガッテン、ガッテン、ガッテン、ガッテン)
この店は支店だけれど、
料理人それぞれに老舗の心得が浸透していた。
鮨もサーヴィス(接客)も、
(フフフ)なんと心地良いんだろう。
一流なり。
寿司幸名物『椎茸』の握り、香り高し味旨し。
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