今年はいちだんと狭い路地中での渡御です。
押し出された弾みでガラス戸が割られ、長屋ガーデニングはなぎ倒され、
エアコンの室外機はブッ潰され、
大魔神のような千貫神輿は、
小島町一丁目町会を端から端まで神幸されるのだ。
担ぎ手の半纏から蒸気が立ち昇ります。
気をつけねば、こんな陽気での中棒奥は酸欠に陥りやすいぞ。
雨の鳥越祭で肩入れを。
と思ったけれど、ボクは6月なのにラマダン中ですからね、
今年はカメラ番でございます。
神田祭の連中、両国のお祭り野郎、そして豆助と孝文ちゃん、皆勝手にがんばってね。
2 件のコメント:
鳥越の写真UPありがとうございます。
また、砂町銀座の話もありがとうございます。
真南風の新井さん
江戸に夏の疾風が吹きました。
百年前と同じ景色が繰り広げられましたよ。
真南風さん、江戸はいいよ、小江戸より。
(笑)
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