2014年6月3日火曜日

Zushi

弁当なら三色そぼろ弁当に限ります、ボク。
甘く炊かれた鳥そぼろと煎り卵、そして桜でんぶの三色のごはんがデェ好物で、
その上に茹でたぶんず(サヤエンドウ)が添えてあればパーフェクト、かな。

結婚前、カミさんと秩父湖のつり橋で食べたのが遠い記憶にある。
っつーか、それ以来食ってねぇーけど。


アルマイトの弁当箱をこよなく愛してます。
夏バージョンの弁当箱を見っけました。

ヨットです、セーリングです、カモメです。
そこに描かれてるのは、まさに昭和な夏なのだ。
だよね、70年代のデッドストックだもの。

幼少の頃の逗子ってイメージ、かな。

6 件のコメント:

うにに さんのコメント...

なごり雪さまの口から「ぶんず」ってコトバ、
聞くと思わなかった~
最初、義父に「ぶんず」って言われたときは
???でした。いま毎日食べてます。

ちなみに、私が幼少期に使ってたアルマイト
弁当箱、今月で3歳の甥っ子が引き継いでます。
ウルトラマンエーステイストのファイアーマン!

なごり雪 さんのコメント...

うににさま

なんやら川越界隈の方言とか。
ボクもおばあちゃんたちが言ってたので、
さやえんどうよりぶんずが常用語となっております。

豆助には、
「だから川越は田舎」と言われます。(笑)

それはそれは、
弁当箱冥利に尽きますね。

ボクの時代はウルトラQでしたよ。

ROU.SHIMANAKA さんのコメント...

なごり雪様

「ぶんず」って言葉を40年ぶりに思い出しました。と同時に、死んだ母親の顔が浮かびました。

ぶんず、ぶんず……懐かしい響きです。
すっかり忘れていた懐かしい響き。

そんな言葉、よく憶えてるね。
言葉って思い出がからみついてるから、
とっても大事なんだね。

いいコトバを聞かせてもらいました。

なごり雪 さんのコメント...

ROU.SHIMANAKAさま

そー言われると嬉しいデス。

NHKのアーカイブス「あの人に会いたい」などで、
ちょいと昔の人々の語り口など、
「ああ、いたいたこーゆーバァさん」
などと思い出し、郷愁の感となります。

たとえば「さいざんすね」とかね。

いつのまにやら、
明治の人も大正の人もいなくなりましたね。

宇助 さんのコメント...

なごり雪 様

「さいざんす」と言えば、トニー谷ですね。。。
彼は、東京府東京市京橋区銀座生まれだったと記憶しておりますが。

下らない事を書き込んで申し訳御座いません。
急に思い出してしまったものですから。

なごり雪 さんのコメント...

宇助さま

時代で言葉は変わりますよね。

大昔、我が身内にも、
銀座二丁目で「田川」という料理屋をやってた芸者上がりのおばさんがいました。
(今の紳士服の青山んトコ)

そのおばさんの口調が、
江戸の花柳界独特の気風のよいそんな感じでした。

さいざんすね。