店のガラス棚には、その季節季節の室礼で、
夏なら雪輪文の伊万里や和ガラス、
冬なら土ものの陶器などを置いてます。
今の時季は陶芸家の前田正博さんの作品を数点、
よくある趣味性が著しい店にならぬよう、
ホントさりげにレイアウトしてみたんだな。(マジええセンスやん)
昨日お見えのお客様、
陶芸に相当造詣が深いらしく、
「あらー、前田先生の作品ね」と驚いていた。
(マッテマシター、同好の士)
気づいてもらえリャ、そりゃー嬉しいもんでして、
ほんの少しの間、お客様と陶芸談義を楽しんだ。
銀彩酒器(作・前田正博)
帰り際にお客様、
「まさかねぇ、前田先生の作品をこんなトコで観れるとはねぇ」
(アリャリャ、こんなトコで、ゴメンネ、ゴメンネェ~)
2 件のコメント:
そうなんです。という言い方も失礼ですが。
という言い方さえも失礼ですね。
イタチより上品な方こそ、最後が強烈で。
そんな感じ、あります。我が店も。
100歩?千歩?万歩お譲り頂いても、ラベルの違うお店ですが。
親父が死にそうなんで、介護がんばってます!
もう少し、先輩に追いついてから、馳せ参じます。
でも、一番敷居の高い、そうぐう『さん』…
まことに失礼ながら、はせ参じたいで気分であります!
なんか、変でごめんなさい。
奥様、お嬢様、遠方に、というとき、ぜひ!
御誘いくださいませ!!
笑さま
「奥様、お嬢様、遠方に、というとき、ぜ ひ!御誘いくださいませ!!」
ナニを仰います、
いつでもウェルカメですよ。
但し、見たこと、聞いたこと、起こったこと、
他言無用でっせ。(笑)
「もう少し、先輩に追いついてから、馳せ参じます」
これって、大間違いですよ。
私、メチャクチャな人生(精神)ですよ。
(知ったら驚くよ)
まぁ、いつでもウェルカメですよ。
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