昨日は柄にも無く国立劇場で『文楽』鑑賞へ。
楽屋見舞いを手に、裏口から吉田蓑助さまの楽屋へ。
人間国宝の暖簾を潜るドキドキのオジに対し、
その向こう側で迎えてくださる優しい眼差し。
(モウ死んでもいいぜ)
オジの親父と同い年の蓑助さまですが、(1933年生まれ)
ああ、なんたる色気でしょう。(超素敵)
しばしの談笑の後、
「カメラはお持ちですか?どうぞお写真を・・・」
(ラッキー)
蓑助さまの横にいるオジの手の甲に、
そっと人形の手を添えてくださった。(オジは消去)
(失神寸前)
昨日の出し物、『桂川連理柵』のお半の人形でした。
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