豆腐屋の秘そかな愉しみ・小野食品
好奇心の赴くまま、その時々に感じた・物・人・出来事・エトセトラ・の記録ざんす。 仙波豆富店主
2021年9月29日水曜日
Shimijimi
ヤボ用がてら浅草散歩。
とんかつ『ゆゐか』の横を通りがかったのが開店15分前で、「食ってくか?」とカミさんに問うと「そうしましょう」と即答で。んで、路地中に並んでいる先客に続く。曇天の浅草、風で音を立ててる硝子風鈴がさすがに寒く感じます。ありがたいねぇ、並びに気づいた店主が10分前には暖簾を出してくださった。入り口のアルコール消毒を済ませてから席に案内される。
こーゆー店に来ると思いますね、「老舗って良いなぁ」と。味もそうですが、的確で余裕のある接客、落ち着いた江戸趣味の室礼も老舗故でしょう。
カミさんはヒレカツでボクはホタテフライ、蟹クリームコロッケはふたりでシェアをする。ホタテフライは醤油と辛子で、カニコロはソースをタップリと。しみじみ旨い。
『千茶』で上生を選び、浅五の駐車場から日本橋のデパに向かう。
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