店の桜が満開でして、
昨晩は一人で花見酒を。
(グビ)
これから3ヶ月間は、
桜・サクラ・櫻の競演です。
啓翁桜から始まり、
染井吉野、
最後は奈良の吉野の桜で〆る。
(グビグビ)
ああ桜の花の妖しさよ。
酔いとともに目の周りが赤く色づいてゆく。
この吸い込まれるような狂気はナニ?
(ヒャッハッハッハッハ・・・・・)
ただの呑み過ぎですわ。(バラン30年を半分)
こんな晩に、ふっと思い出したこと。
昔々地元の廓(赤線)の跡に、
楼閣をそのまま使った『みどり旅館』って商人宿がありました。
(10年ぐらい前に廃業)
ある日、「なんでみどりって名前なの」って聞いたら、
「赤線時代に、みどりって娘(こ)がすごーく稼いでくれたのよ、
だからそれにあやかったの」と教えてくれた。
(みどりちゃんかぁ・・・・・)
願わくば、その娘に会ってみたいねぇ。
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