一週間休んだ後の仕事始め、
なんとなく精神状況がナーバスになります。
どことなく歯車が合わないって言うか、
勘を取り戻せないって言うか、すっかり忘れっちゃってるような。
練習を休んじゃったトップアスリートの気分だね。
(ンッ)トップアスリート?(ププッ)
数日で元に戻るとは思うんですが、
申し訳御座いません、今日はコレでご勘弁ねがいます。
お客さまには、
「ちょっとー、休みすぎでしょ!」なんて怒られたし。
これにはチトめげた。
(しゃーないヤン)
50男には心の休養も必要なんよ。
メンズにだって更年期はあるんだから。
最近癒されるんだな、このCM。
http://www.sekisuihouse.co.jp/cm/movies/flash/102/index.html
昭和一桁頃の裁縫箱です。
2 件のコメント:
抗うべきか、流れに身を任せるべきか…
悩みます。いつも。僕も。
美味しい御豆富の為の、束の間の戦士の休息…
ですから、しょうがないのではないでしょうか。
あっちもこっちも立てるわけにはいきません。
自らの手で商いをするというのは、結局、
「てめえのケツは自分で拭く」という、
究極とも言える自己責任なので、
日々、瞬間瞬間がジャッジの連続で。
「お客様第一だろ!」ってお声も聞こえそうですが、
「そんなの百も承知の助!」で、でも、こそあれ、
日々の創作(と言い切ってしまう)の為の、
インプットですよね。
食は芸術の一端で(と言い切ってしまう)…
日々アウトプットの連続ですから。
なんて知ったような講釈垂れずに、
職人は日々精進なんですが。
矢張り休息はとても大切です。
大兄は全部わかって取捨選択されているのでしょうけれど。
僕も今日は一日休息です。
華の御江戸には行きませんが、
華の小江戸あたりを漂流しています。きっと。
&…件のCMに倣えば、僕の家路=人生は…
しあわせです。
&名店はしっかり働いて、しっかり休む…
というメリハリの効いたところが多いですよね。
笑です!さま
いやねぇ、
少しの休みなのに、
また一からって気分ですよ。
と言っても毎度のことなんですがね。
19歳からずっと、
この商売は卸が主でして、
休む間も無い時代が続きました。
「いつの日か」
が、自分の中での理想でもありました。
肉体的に走り続けるコトも大切ですが、
51歳までにで得た知恵とセンスも生かしてネ。
まだまだ素敵な仕事を見せていただける諸先輩方、
それに『笑です!』さまの様な、
『生き抜く』と云うエネルギーを持った後輩たち、
『刺激』、頂戴いたします。
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