気取ってトレンド雑貨屋なども覗いてはみるが、
時代の先端モンにゃそそられぬ。
オシャレなアンティークショップも素敵だけれど、
やっぱアタシじゃ手が出せない。(金銭的価値観の不一致)
旅先などで、
(この店には何かあるぞ)
って予感がする時があるんだね。
それは文房具屋だったり、時計店だったり、
はたまた作業着屋だったりとか。
いつだったか文房具屋では、
セルロイド製品が棚奥にごっそり残ってたし、
田舎の時計屋では、
1960年代の流線型プラスチック製時計が眠ってたっけ。
一番の掘り出し物は、
作業着屋で探し当てた50~60年代のLEVI'S®かな。
最近は、そんな宝探しができる店も少なくなりましたぜ。
高度経済成長時代のレトロ物は、
そのデザインが楽しいからいいね。
田舎の瀬戸物屋でメっけたC&S(カップ&ソーサー)です。
(瀬戸物屋は穴場ですぜ)
どや?楽しい悪趣味やろ。
60年代が、(フフッ)たったの¥200だで。
中途半端はカッコ悪いが、
ダサさも極めりゃかっこいいってもんさ。
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