美味いモノに出会ったら、
飽きるまで食べ続けるボクです。
2週続けて浅草観音裏【むつみ】まで。
先週は次女と2人でしたので飲酒は無しでした。
「今日こそココの料理で酒を呑みたい」と、
近所の友人S親子を誘い、アンド、運転手の豆助とで再訪した。
風情漂う浅草寺裏の花柳界、
置屋(芸者)のような、はたまた待合のような昭和初期~中期の木造モルタル建築、
知らなきゃ誰でも躊躇しちゃいますよ。
でもね、引き戸を開ければ、そこには居心地の良い空間があるんだよん。
とにかく料理が美味い。だから酒もいけちゃう。
店員さんの気配り、目配り、ホスピタリティ、すべてが素晴らしいのだ。
散々食って、グビグビ呑んで、
〆の釜飯は、Sくんとボクは小柱、豆助は蛸、Sジュニアは鯛を。
かるーく三膳分ぐらいあって1,200円とは、なんとリーズナブルな。
泣けてくるほど、ありがてぇ割烹なのだ。
ぜひともミシュランさま、★★★の評価をさしあげて。。。
また来週も、、、
飽きるまで食べ続けるボクです。
2週続けて浅草観音裏【むつみ】まで。
先週は次女と2人でしたので飲酒は無しでした。
「今日こそココの料理で酒を呑みたい」と、
近所の友人S親子を誘い、アンド、運転手の豆助とで再訪した。
風情漂う浅草寺裏の花柳界、
置屋(芸者)のような、はたまた待合のような昭和初期~中期の木造モルタル建築、
知らなきゃ誰でも躊躇しちゃいますよ。
でもね、引き戸を開ければ、そこには居心地の良い空間があるんだよん。
とにかく料理が美味い。だから酒もいけちゃう。
店員さんの気配り、目配り、ホスピタリティ、すべてが素晴らしいのだ。
散々食って、グビグビ呑んで、
〆の釜飯は、Sくんとボクは小柱、豆助は蛸、Sジュニアは鯛を。
かるーく三膳分ぐらいあって1,200円とは、なんとリーズナブルな。
泣けてくるほど、ありがてぇ割烹なのだ。
ぜひともミシュランさま、★★★の評価をさしあげて。。。
また来週も、、、
8 件のコメント:
なごり雪 様
3/20の夕刻頃にお邪魔した、宇助と申します。(M枝氏の教え子ですと名乗った者です。)その節は、大変お世話になりました。また近いうちにお邪魔できればと思っておりますので、その際はどうぞ宜しくお願い致します。
美味を産み出す人は、やはり仕事の美しいお店をご存知なのですね。
私もほぼ毎週末に浅草辺に出没しているのですが、観音裏のむつみさんや梅むらさん、佐久良さんは好きで時折お邪魔します。
そして大川端のDORASにも足を伸ばされている由を拝見して、驚嘆しております。(名店、に分類されているからかもしれませんが。)
何だか取り留めも無く書いてしまいましたが、お許し下さい。過日の御礼方々。
宇助さま
どもども。
こちらこそありがとう御座いました。
いやいやお恥ずかしい。
M枝氏然り、旨いモンが好きなだけですよ。
観音裏が好きなんですよね。
以前浅草二丁目で御稽古ごとに通っていたもので、
よくお師匠さんと遊んだ思い出の地なのです。(ププ)
それにプチ名店の密集地帯ですもん。
嬉しいことに、
素晴らしい職人気質で溢れてる街ですから。
(なんてね)
ヘヘヘ、
バーテンダーの中森さんは、
人柄素晴らしく色気もなかなか、
DORAS、魅力ありますねぇ。
宇助さま、コメント嬉しかったです。
なごり雪 様
お返事頂き恐縮です。
浅二に御稽古で通っていた由、三味線若しくは踊りを嗜まれるのでしょうか。
1つ書き忘れたのですが、先週29日の木曜日に、
私の知人のバーテンダーがお店にお邪魔して、随分と買い込んだようです。
http://via.me/-aw3yw5e
名刺をお渡ししてきたと聞いているのですが、今彼が居るBarの店長が、
以前大泉学園のレモンハートでチーフバーテンダーをしていた、伊藤学氏です。
(伊藤氏の事は、M枝氏や、W田氏も良くご存知です。私はその昔、M枝氏の紹介で伊藤氏に出会いました。)
Blogを拝見していると、古いウヰスキーがお好きなご様子ですので、
六本木付近にお越しの際は、是非お立ち寄り下さい。
基本的にオールドボトルのMolt、Blended、Cognacを扱っています。
(会員制にしてしまったのですが、店に電話して頂き電話口で、伊藤か小川に一言「川越の小野です」と言って頂ければ開けてくれるはずです。)
私がDORASの中森氏と出会ったのは、この伊藤氏の紹介でした。
DORASの記事を拝読して、世間は狭いものだなぁと感じていたところです。
宇助さま
(フフ)ありがとう御座います。
浅二での習い事は、長唄の【杵屋】と日本舞踊の【中村流】でした。(同一の師匠です)
五年と少々の浅草通いでしたが、なにぶんお師匠さんが高齢でしたので。。。
せめて【奴さん】ぐらいは、と始めた習い事でしたが、過ぎてみれば何も身についてなかったです、ハイ。(お恥ずかし)
って言うか、不謹慎な動機ですが、三社祭の半纏欲しさだったのですね。
あれから15年が過ぎまして、お師匠さんも鬼籍の人となりました。
あの浅草で過ごした日々は、ボクの人生の至上の時でしたよ。(なんてね)
浅草の思い出は・・・多すぎてね。
今も鳥越祭だけは御輿やってます。小島一丁目でブイブイよん。(祭り後、リハビリで二週間を必要としますが)
黒名刺、大切に保管してあります。必ず後日活用させていただきます。
上記の説明で、いろいろ点と線が繋がりました。
ガッテン、ガッテン、ガッテン、、、
どんな商売でもボクは対人間なのです。
DORASで味わった優しく温かいあの空気感が、ボクが求めるサーヴィスの理想のような気がします。
中森氏は覚えてないかもしれませんが、帰り際に「ここに来て本当に良かった」と言ったのは、ボクの真実です。
「帆立」の迫力より、
釜飯の場合は、「小柱」の華麗さが好き!
ええなぁ~、行きたかった!!
ちなみに、先週の小三治の演目は「やかんなめ」
好々爺然として参りましたね。
なんか、お邪魔して、コメント欄までお邪魔しているようで(笑)。枯枝亭卓庵。
彦十さま
ボクが釜の底をこそげ落としてるとき、
彦十さんは銅のヤカンを舐めてたんだね。
どんな味だった? (プププ)
旬の筍もシンプルで旨かったよ。
あとお酒もさ。
今度は盛夏に両国でね、(ククク)
味噌仕立ての軍鶏鍋で暑気払いを計画中だよ。
爆弾低気圧が接近中です。
突風に乗って川越まで飛んでおいで。
『日高屋』(ラーメン)で呑も呑も。
枯枝亭卓庵さま
世間の狭さより、
枯枝亭卓庵さまの顔の広さに驚いてます。(面積や容積では御座いません)
みんなセクシーでカッコいいね。
親分を筆頭にさ。
男は色気がモノを言いますぞ。
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